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先進国と後進国の経済格差の平均化(フラット化)により先進国と後進国は同じ条件になった競争しなければならなくなった。つまり先進国は競争に勝つため、あらゆるコストダウンをせざるを得ない
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産業空洞化(海外移転) 低価格競争 需要低下 投資抑制
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大企業の海外進出組は海外の安い労働力で利益を出すことができたが、その利益を競争維持のため内部保留せざるを得ず、従業員の賃金に回せない
ネバダレポートは、2001年日本の財政破綻を既に見越した国際通貨基金(IMF)が、 日本の債権をどのように管理するのかをシミュレーションしたものと言われている。
日本の投資会社から、政治家や官僚に広がった。それが、国会でも取り上げられているのだが、衆議院での詳しい答弁の内容は、2002年(平成14年)2月14日第154回予算委員会の内容を参照されたし。
日本が破綻した場合の復興シナリオ
① 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット
② 公務員の退職金は100%すべてカット
③ 年金は一律30%カット
④ 国債の利払いは、5~10年間停止
⑤ 消費税を20%に引き上げ
⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ
⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を課税
⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する