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[人間づくり]総合人間教育学の普及と援助

人間づくりコラム


宇宙的地球時代の運命学-運命創造学を学びませんか

国づくり人づくりの総合情報誌
「国づくり人づくり」
2012年5月 82号より掲載


運命創造学の何がスゴイのか

最近では知識(左脳)教育だけでなく、感性(右脳)教育が注目されるようになりましたが、残念ながら、これでは全体ではありません。


下図の「大脳生理学」欄を見ていただければ分かるように、運命創造学は脳全体から教育を行います。


精神面の「心理学」では顕在意識・潜在意識・深層意識・さらには霊層意識と、これだけ深い意識からの人間開発は他にはないと言えます。


また、心理学の顕在意識は、大脳の新皮質と関連があり、それを活性化させ向上させるために、運命創造学では「自己創造編・改革編」というカリキュラムが準備されています。


学問分野だけみても、心理学・大脳生理学・波動学・分子生物学・仏教唯識学・量子力学・人間学・民俗学・自然哲学・ヨガなどさまざまな専門分野を研究し、体系化されています。


運命創造学は誰にでも、分かりやすく、5つのステップで全人教育を行います。


表1 表2

※18歳以上25歳以下、65歳以上、家族の誰かが先に受講している場合などは、特別割引などがあります。
※自己発見編のみ、一般公開しています。
※自己発見編~自己完成編は、本格的に運命を創造する方法を体得したい方のための「本科課程」です。
※本科課程を受講する方は、自動的に財団内の部会「創運会」の会員となり、継続的に学ぶ場ができます。


運命技術の取得ができる
表3

総合人間教育を突き詰めると、運命力の向上となり、混迷する現代社会だからこそ、これからの時代に絶対的に必要な要素なのですが、残念ながら運命技術の向上ができる学びがありません。


戦後の復興に大きな役割を担った、松下電器産業の創設者松下幸之助氏も、運の良い人財を重視したと言われています。


ではどうしたらその生き方を身につけることができるのか。それが運命創造学です。


人が成功と幸福を手に入れるためには3つの智慧が必要です。


①掃除や洗濯や健康管理と言った、日常生活の智慧
②仕事を充実させるための職業智慧


この2つは、多くの人がそれなりに努力していると思います。しかしこれらは人生の豊かさを作るには不十分なのです。それが③人生の豊かさを作ることができる成長智慧


運命技術とも言いますが、日本古来の教育にあって現代にない教育です。これこそが運命創造学の大きな魅力と言えます。


人間づくりの成果
社会の成果

◆社会人としての自覚が増す
◆社会との関係がスムーズになる
◆社会貢献心が高まる
◆チームワークが強くなる
◆冷静に物事をとらえられるようになる
◆忍耐が増してくる
◆視野が広がる
◆時代意識が高まる
◆使命感が高まる
◆感謝と奉仕ができるようになる
キャラ ◆社会に対して積極的になる
◆企業意識が高まる
◆環境意識が高まる
◆社会への関心が高まる  ほか


個人の成果

◆運命の法則がわかる
◆本当の成功と幸福がわかる
◆仕事に意欲が出てくる
◆協働力が増してくる
◆働きがいと生きがいが統合できる
◆超越性が出てくる
◆柔軟性に富んでくる
キャラ ◆ご先祖の大切さがわかる
◆表面的な形や習慣にとらわれなくなる
◆生命力を活性化する力がつく
◆人間関係がスムーズになる
◆仕事と家庭の意識が強くなる
◆全体的に物事を捉えられる
◆調和意識が高まる  ほか


家族の成果

◆家族共通の価値ができる
◆親子の絆が深まり家庭円満になる
◆子供のしつけ方がわかる
◆家族の本当のしあわせが分かる
◆理想の家族像が分かる
◆子供の教育方法が分かる
キャラ ◆ご先祖を大切にするようになる
◆家族共通の目標ができる
◆家族計画が立てられる
◆家庭観がしっかりしてくる
◆理想の夫婦像が見えてくる
◆精神的ゆとりが出てくる ほか


受講者の感想
キャラ

◆運命の法則を知っているのと知らないのとでは、これからの人生が大きく違うのだということを、凄く感じました。


◆リスクやマイナスを気にして行動する、自分にも相手にもプラスになることが足りていませんでした。


◆自分ではちゃんと相手のことも考えているつもりでした。しかし、相手が求めていることに対して、それを無視して自分のことしか考えていない生き方を思い知らされました。
このカリキュラムを終えてから、まだ少しではありますが、考え方が変わりました。