No.15 不思議なめぐりあわせが重なる H.I(広島)


過去は変えることができる


同じ町内の子ども会の役員仲間で親しくなったK.Yさんを通じて、「運命には法則がある」ということを知りました。


運命創造学がどんなものなのかを知ることができる2時間の入門講座の中で、自分の人生には先祖果が非常に関わりあっている、過去は変えることができると教えていただきました。    当時、主人の仕事のことで家計状態も芳しくなく腹がたつことが多く、自分の気持ちがいつも沈んでいて楽しいことは何もなく、今の生活を何とか変えたいと思っていた私は、学ぶことを決めました。


昨年の5月に受講しました本科ⅠⅡ(自己発見・修正・改革編)では、今起こっている問題点は起こるべくして起こっている現象であり、それは過去から紐といていかないと根本解決にはならないこと。そして解決できる方法は自分自身がもっていること。また、大難が小難、小難が無難になるには日々どのような生き方をしていけばいいのかを教わりました。


日々の生活の中で出来ることばかりでしたので、素直になって一つ一つのことを実行しはじめた結果、だんだんと愚痴が少なくなり、物事の考え方、捉え方も前向きになり、主人に対しても腹が立たなくなり、家庭内でおなかを抱えてよく笑うようになりました。


立て続けに起こった現象


しかし、2月の本科Ⅲ ( 自己創造編 ) 直後は、がんばって人生づくりをしようと思っていたのですが、その後しばらくすると気持ちが後ろ向きになっていました。そんな姿を察知された楠葉研究員は、「今のあなたの姿は自分の精神力の弱さからきており、ふりこを振り切れないままでいる」と、導いてくださったYさんとの関係もずばり見抜かれたのでした。  また翌日、たまに職場に出入りしている男性に、話の流れからいきなり手相を見られ、「いい手相をしているが、今はパワー不足!いつまでも今の職場にいてはいけない!もっと人に出会って磨かないと・・・・」と言われてまた驚きました。


彼とは今までそんな話をしたことがないのに、この人は誰かに言わされているのか!?と思いました。  さらに4月、友人と厳島神社に行った時、おみくじをひいたのですが、書かれていることは「岩戸開兆」つまり、岩戸が開いて太陽が当たり、私が目の前のチャンスをつかめば、これからよくなる・・・・まさにこれからだ・・・・というような内容でした。立て続けに起こった現象より、今がそういう時期なのだと素直に受けとめられました。  確実に境地や行動が変化していける運命創造学を自分の生き方そのものにし、より一層輝いていきます。


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