No.10 正しい波動の認識を実感! -運命創造学で理想の状態が作れる- T.Y(広島)


運命創造学にふれて


私は、スポーツトレーナー・整体師の傍ら波動の研究もさせていただいております。 より深いサービスと施術を生かすためなのですが、 この度運命創造学本科2に参加させていただき、 はずかしながら如何に波動のことを知らなかったかということを 大反省させていただきました。


最近よく波動という言葉を耳にされると思います。 有名なところでは水の結晶といったものがあります。 飲み水も良い波動の情報を入れた水や、波動グッズもよく販売されています。 私自身も、よりよい状態を作るために、 患者さんやスポーツ選手にそのような水やグッズを奨めておりました。 しかし、それが大変な危険をはらんでいたのです。 波動の入った水を摂ることによって、身体や精神面は健康になろうとしていきます。 そして、それはよりよい状態を作ります。私の波動の認識は実はここまででした。 よい波動を入れ続けるとすべてがニュートラル状態になり、良きも悪しきも波動を受け入れやすくなってしまう、 つまり、身を守るべきものが無いという状態になってしまうということなのです。 これでは、よい状態を作ったことが逆効果になってしまいかねません。


波動の危険性


私が運命創造学に初めてふれたのは8年前です。 その時から学長はことあるごとに波動の危険性をおっしゃられていたのです。 それを私自身もわかっているつもりだったのですが、 知識として知っていたに過ぎなかったのです。 波動によって良い状態になるのは良いのですが、 では野ざらしになっている状態をどのように守れば良いのか。


私自身も経験がありますが、 例えば施術相手の方がかなり波動的に悪い場合、 施術側もその波動を受けることがあります。 それを守るために水晶ブレスレットなどを身に付けるのですが、 水晶が受けられる波動の限界を超えた時、 ブレスレットなどは切れるのです。


身につけるものには限界があります。 自分で自分を守れるようになれば一番良いのですが、 見えないだけに素人が安易に使って以前の私と同じように 間違いをしている人は多いと思います。 私のように施術する相手がいる場合は、 相手にとってもマイナスの波動になるのですから大変なことになります。



運命創造学から学んだこと


ところが、運命創造学の中には、 この波動を受けないようにする方法も身につけることができるものだったということが、 今回の本科2で分かったのです。 私は本科2には何度も出席していました。 しかし、運命を改革・創造する方法・修行と、波動のことが一致しておらず、 修行は修行、波動は波動と考えていたのです。 波動で良い状態を作るのと同じように、自分を浄め、 ガラスのような状態づくりをする方法だけでなく、 浄まった状態から、さらに守る方法も自然に身につけられる方法が 運命創造学の中にはあったのです。 受講されている方々はそのことに気づかれている方は少ないと思いますが、 これは、凄いことなのです。


21世紀は波動の時代と言われていますが、 多くの方々が間違って危険にさらされていく恐ろしさを痛感し、 このことを伝えていかなければ、 霊性の低下どころではない危険極まりない人間を作り出してしまうことを肝に銘じて、 今後は行動していきます。 ありがとうございました。


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