
運命には「土壌」があります。
あなたはどんな運命の 土壌を持っていますか・・・・?
といって、自分の足下を見ても その土壌がわかるわけではありません。
運命の土壌は目に見えるものではありませんから。
例えて言うなら、畑のようなものなのです。
職場を退職された方が、畑に没頭するようになったと言われる方がいます。 それは、手間をかけたぶんだけ良い野菜がとれるからだそうです。
社会や会社においては、いくら手間をかけたとしても 結果に繋がらない場合もあれば 誠心誠意したことが裏目にでる場合もあります。
そんな苦労をしているからこそ 収穫の楽しみは格別なのでしょう。
例え最初は悪い畑でも 手入れによって肥えた畑になるしょう。
畑といえども天災に見舞われたり 天候にも左右されることでしょう。
しかし、畑が肥えていれば もし、種が一級品のものでなくても 良い野菜が収穫できるでしょうし 一級品の種でも畑の栄養や水が充分でなければ とれる野菜が一級品になるかどうかはわかりませんね。
では、運命の畑とは何なのでしょうか・・・
それは次回にすることにしましょう。