あなたは、『自己満足』と『生きがい』の違いを知っていますか? 本当の『安らぎ』とはどんなものか知っていますか? 私は、『真の生きがい』『真の安らぎ』をこのLRAで学びました。
真の生きがいとは、目標に向かって行動することです。 真の生きがいをめざして、目標を明確にたて、目標と自分との距離を埋めていき、 問題点やできなかったことをチャートに記入していく。 毎日を"人生を楽しむ"というテーマで、 心の豊かさを養っていきたいと思います。
私は今まで、真の安らぎとは、 忙しい日々の中でホッと一息つけるときが安らぎの時間だと思っていました。 でも、違っていたのです。 「真の安らぎ、安らぎの本質って何か知ってる?」 「自己満足と生きがいの違いって知っている?」 と、まわりの人々に問いかけてみようと思いました。
最終日に、学びがい、尽くしがい、 働きがいのある生活づくりを教えていただきました。
私は自分のことにしか目が向けられてなく、この項目をチェックしてみて、 出来ていないことや知らないことの方が多かったので、恥ずかしく思いました。 これからの人生で、重要な課題だと思いました。 本当に、第一期生としてLRAを受講させていただいて嬉しく思っております。 作成してくださったテキスト、教えてくださったことを無駄にしないよう、 目標を立てたことを実践し、中身のある自分に成長していきたいと思います。
「貴女から、家庭や仕事をとったら、何が残りますか?」 最初の質問に、はっとしました。 さて、私はどうだろう?
私は今、女性としての人生のあり方を、細部にわたり確認し、気づき、 具体的に行動へ移していける。 その方法を知り、創りつつある自分自身を感じています。 まさに日々仕事で構築していっているものすべてが、 将来の生きがい、~しがいのある自分に向かっていっていると感じました。 日々の生活の中、まわりの人に何かを『配っている』ときは、 その時は気付かなくても、後から豊かさや自己成長を感じていました。 ところが、そのことが持続できなかったのはなぜなのか? なぜできないのか?と振り返ったとき、 他へ責任転嫁していたことに気付きました。
何でもバランスが大切で、自己成長だけでもダメ。 仕事だけ頑張ってもダメ。家庭だけ一生懸命守っていてもダメ。 このバランスをとって、3つの生活づくり、8つの生活プランにそって 価値ある人生づくりが出来るように。 そして自分が提供者になって、ひとりでも多くの人に このことを伝えていくことの重要性を感じました。
とにかく、自分自身の人生創造はもとより、一人でも多くの方へ、 『不安のない、豊かで生きがいのある人生創造』 を目指させてあげたいと思います。
活かされるもの=やりたいこと、になるような人生を過ごせるよう色々なものにチャレンジしたい。 「障害は外にあるのではなく、自分の中にある」 ことを肝に銘じて、より一層の自己磨きをしながら、 仕事を捉えていきたいと思う。 レイディーズロイヤルアカデミーを元にした人生づくりを 配りながら最後まで走りたい。
1日目、私には難しいと思いました。 これからの目標などを書いていくとき、まわりの方は、たくさん書いていましたが、 私はなぜ書けないのか?と考えてみたとき、 これからのことを何も考えていない自分に気付かされました。
2日目になると、私がリーダーとなり、 グループのディスカッションをすすめることになりましたが、 「私にできるのかな」という不安もあり、なかなかすすめていくことができませんでした。 しかし、仕事での仲間だけでなく、 このLRAで出逢った人たちの意見を聞くことができ、 学ぶいい機会となりました。
そして、最後の日、本当にLRAに来ていなかったら、 新しい出逢いがなかったんだとつくづく思いました。 今までの自分を脱皮していかなければ、自分自身の質を高められないと感じました。 このような学習の場を与えていただき、ありがたく思いました。 これからは、 『相手の話に耳を傾けたり、相手のプラス面を見ていく』 など、まずは身近なところから自分を変えていこうと思います。
ディスカッションをしていくと、自分は頭で何となくわかっているだけで、 本当に気付いていないことに気付きました。 ただ漠然としているだけでした。
女性は、子どもが生きがいになってしまうけれど、 それは自分の自己満足であって、 本当の生きがいは社会に評価されたときなんだとわかりました。 私は自己満足でいたのです。 また、将来の目標や不安もただ漠然としているだけで結局、真剣になっていないし、 立ち止まっているだけでした。 目先だけを見るのではなく、目的意識を明確にしていくことが大切だとわかりました。
私は自分を高めることだけに意識がいって、 社会としての側面や家族としての側面は出来ていませんでした。 バランスが必要であり、このバランスがとれるようになったときにはじめて、 社会に認めてもらえるのだと認識しました。 これからは、計画を立てたことを1個でも2個でも出来るように行動します。